京都の自然療法は じくう整体院へ
京都の整体・自然療法は じくう整体院 「ガン」の痛みを取る!
「ガン」の痛みを取る!
神経圧迫、血行不良、骨転移・・・痛みほど辛いものはない。
不安と恐怖がそれを増幅させ、鎮痛剤やモルヒネに走らせてしまう。しかし、痛みが出たときこそ治すチャンス。なぜなら痛みは治癒反応だから。
痛みは決して患部だけの問題ではない。
痛みは決して患部だけの問題ではない。その根本は臓器の弱り、解毒や代謝の衰え。そして手当てと言えば、「肝・腎・脾」古くからそう言われるほど大切な三つの臓器の働きを高めるのが、このビワ葉コンニャク罨法しかも手軽。しかも本当に気持ちいい。
用意するもの
◼︎ビワ葉:4枚 (若葉は手当てに向かない。葉脈が盛り上がってゴワゴワした深緑色の葉が最もてきしている。
◼︎コンニャク:2丁半 (安価のものは熱が長持ちしない)
◼︎自然塩:ひとつまみ
◼︎タオル:6〜8枚(コンニャク一つに1枚使う)
◼︎鍋:1つ
◼︎タイマー:(時間計測用)
◼︎氷(タオルやコンニャクを冷やす)
◼︎その他:トング、ボウル、布団、バスタオルなど)
期待一杯に下準備
①いいコンニャクを買う
安いコンニャクは、すぐに冷えます。多くの方の体験からこれは間違いのないこと。命がかかっているのですから、コンニャクはいいものを買いましょう。
② コンニャクを15〜25分ゆでます
沸騰した湯に塩をひとつまみ入れ、15〜25分ゆでます。鍋の大きさや湯の量によって差があるので、数字はあくまで目安です。しっかりゆでた方が冷めにくいので、一番いい時間をさぐってください。塩は沸点を高め、コンニャクを冷えにくくするために入れます。
③ ゆでたコンニャクをタオル包む
二つ折りにしたフェイスタオルで、ゆでたコンニャクを包みます。最初は熱く感じませんが、5分ほどすると、ジワジワと熱さが頂点に達しますので、一枚のタオルだけでは熱くて我慢できません。最初から二枚のフェイスで包んだ方がいいでしょう。
④ 肝臓と下腹部
まずは、お腹側。布団に仰向けになり、ビワの葉のツルツルした面を肌に当て、タオルで包んだコンニャクを載せます。手当する場所は、右のあばら骨にそって斜めに置けば肝臓に当たります。肝臓と下腹。下腹とは、おへそと恥骨の間をさしますが、「気」を集め強化する、下丹田(しもたんでん)と呼ばれる大切な場所があります。ここではごく平たく言えば元気の源といったところでしょうか。
⑤ このまま30分・・・・・
肝臓と下腹はこのまま30分温めます。あまりの気持ち良さにトロトロトロ・・・起きているのが難しいほど・・・・
⑥ 脾臓を10分間冷やす
20分経った時点で、氷水で冷やしたタオルを脾臓に当てます。
脾臓はおおよそ左腕を伸ばして、ちょうど肘に当たる場所。だから冷やしたタオルは、肘で挟みます。10分間冷やしますが,途中でタオルがぬるくなってきたら裏返して使います。
⑦ 合計30分
肝臓、下腹だけで20分。脾臓を冷やしながら、さらに10分。合計30分でお腹側の手当が終わります。
①腎臓 (腰)を手当て
うつぶせになり、左右の腎臓(腰)にビワの葉を乗せて、その上に、ゆでたコンニャクを縦に並べて乗せます。5分ほどで熱さが頂点に、なって来ますので、もう一枚タオルを増やすなど、心地よい温度になるようにタオルの枚数を調整してくださいね。時間は30分。ゆっくりお休み下さい。きっと気持ちのいい汗が出て来ることでしょう。
②腎臓(腰)を1分間冷やして、おしまい。お疲れ様でした。
お電話ありがとうございます、
じくう整体院でございます。