肩こりと姿勢

肩こりの原因は肩だけではありません!

肩こりをいくらマッサージしても、楽になるのはそのときだけです。
ほとんどの人は、また肩こりが再発します。

 

なぜなら肩こりの原因として、生活習慣が深く関係しているからです。
中でも姿勢の問題は重要です。猫背に代表される不良姿勢が肩こりの原因になります。

肩こりの原因は、不良姿勢のほかにもありますが、不良姿勢を直さない限り、ほとんどの場合肩こりは再発するでしょう。

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スマホとゲームの不良姿勢

現代社会では、多くの人が肩こりを体験しています。
パソコンを長時間使用するオフィスワークの人はもちろんのこと、小学生や中学生にも肩こりが増えています。

 

昔と比べて外で体を動かして遊ぶ機会が減り、机に向かって勉強する時間が増えたことや、テレビゲームや携帯版のゲーム機が普及したことも、若年層の肩こりが増えた要因となっていると考えられます。

 

筋力も低下し、血流が悪くなっているので現代社会では子供も肩こりになりやすいのです。

肩こり原因 ① 不良姿勢

肩こり原因 ① 不良姿勢

肩こりと猫背姿勢

整体やその他の施術を受けて肩こりがその場で楽になっても、原因となる「生活習慣」が変わらない限り、しばらくすると必ず再発します。生活習慣にひそんでいる原因を改善することにより、予防や改善ができます。

 

姿勢が悪いと首や肩や背中がこります。特に(猫背)背中が丸まっている人は注意が必要です。立った姿勢で体を横から見ると、背中が丸まってると頭の位置が前方に出ているのがわかるでしょう。

 

前方に出た頭を支えるために首の後ろや肩周辺の筋肉が緊張します。つまり頭が前に出れば出るほど筋肉の負担は大きくなります。

 

猫背の人ほど頭が前に出て、骨格で頭の重さを支えられないので首や、肩がこりやすくなります。つまり筋肉の負担が大きくなり肩や、首がこるのです。
子供に限らず、高校生、大学生、社会人ともに、猫背の姿勢を長く続けている人が多くなっています。
その代表的な例が、パソコンを使っているときの姿勢です。

 

背中が丸くなり、肩が内側に入り、顎を突き出したような姿勢を何時間もとっているのです。
そもそも長時間一定姿勢を維持することは、動物の一種である人間にとっても、それはつらいことなのです。
さらにその上、そのような猫背の姿勢でいると、力学的に見ても、非常に肩がこりやすいのです。

肩こりの原因 ② 長時間の同じ姿勢

肩こりの原因 ② 長時間の同じ姿勢

犬や猫を見ていると、しょっちゅう伸びをしています。

パソコン作業や、長距離運転など、一定の姿勢を長時間続けていると筋肉が緊張し、血行が悪くなります。
姿勢の悪さも関係しますが、たとえ良い姿勢でパソコン作業や、長距離運転などをしても、やはり肩はこるでしょう。

 

体を動かさないで同じ姿勢でいるということは、人間(動物)にとって非常にストレスになるのです。ワンちゃんや、ネコちゃんを見ていると、しょっちゅう前足を突き出したり、気持ちよさそうに伸びをしたりアクビをしています。

 

赤ちゃんなんかも気持ちよさそうに、手足をバタバタしたり、伸びをしたり、あくびをしたりと、あちこち体を動かしたりしていますね。つまりこれが操体の極意なんです。

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